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考案・開発者 |
日本ヘルス工業(株) 越中屋 雅雄 代表取締役 |
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大正8年 |
1月 |
1日奈良県に生まれる |
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昭和14年 |
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徴兵で戦場へ。 |
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昭和20年 |
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大尉に昇進、天皇陛下より勲5等を賜る。 |
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昭和39年 |
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エアーキャップ日本へ導入 |
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※宇部興産がアメリカのシールドエア社と技術提携。わが国はじめての異色素材 |
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昭和44年 |
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ヘルスロール(現在のヘルスウェーブゴールドすややかの原型)考案・開発。 |
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宇部興産社長よりエアーキャップの使用相談を受けた。 |
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胃潰瘍・肝臓病等、度重なる手術、入院生活で、床擦れ等肉体的苦痛を体験し、
他の患者の床擦れ等の肉体的苦痛を見てきた事から、病院のベッドでの使用を考える。 |
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戦時中にて中国で、竹のベッドで体が癒された事をヒントにする。 |
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関東労災病院にて試作品テスト。重症患者の床ずれが改善。
高血圧、腰痛、肩こり、むち打ち症にも効果あり。 |
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重症患者の床擦れが短期間で良くなり、寝返りができるようになった。 |
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熟睡できるようになった。 |
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床擦れ・高血圧・熟睡の他に、腰痛・胃腸・肩凝り・ムチウチ症等にも
かなりの治療効果があることがわかった。 |
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昭和45年 |
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関東労災病院にて |
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東大医学部出身藤原医師による科学的分析と理論付け |
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就寝時に身体との間に隙間が保持され、血行循環の改善、マッサージ効果の促進、
通気性、保温性、保湿性等の条件から自然治癒力を推進させる効果との立証.。 |
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関東労災病院のほかにも、登戸中央病院、立川共済病院でも試作品テスト導入。 |
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入院患者だけではなく、重労働の看護婦にも使用 |
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↑↓ |
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度重なる臨床実験によるデータから、人間工学も自然の形で寝る事ができ、
自然治癒力が大きく作用し、床擦れ防止、熟眠、便秘、美容、ムチウチ症等、
予想以上の効果が現れた。 |
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昭和47年 |
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材料メーカーとの共同開発 |
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※特許の共同申請 |
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昭和50年 |
5月 |
ヘルスロール実用新案登録 |
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※一方で日立化成工業(株)・積水ウレタン(株)協力のもと新製品開発研究。 |
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昭和50年 |
9月 |
ヘルスロールを改善し新たなる構造のヘルスウェーブ開発。 |
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昭和51年 |
12月 |
金沢大学医学部研究所及び福井大学医学部にてヘルスロールと熟眠の関係 |
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昭和56年 |
7月 |
ヘルスウェーブ実用新案登録。 |
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※内部構造を改良(夏用・冬用) |
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昭和57年 |
8月 |
更に品質改善しヘルスウェーブ・ゴールドに進化。 |
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昭和60年 |
8月 |
カイロプラクター専用品としてヘルスウェーブ・ゴールド110cm専用タイプ新発売。 |
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平成7年 |
5月 |
更に品質を改良し「ヘルスウェーブ・ゴールドすややか」となる。 |
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平成10年 |
2月 |
市場ニーズにより「ヘルスウェーブ・ゴールドすややか」ハードタイプ新発売。 |
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平成10年 |
2月 |
医学団体日本成人病予防協会の推奨品に認定される。 |
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